北海道高等学校体育連盟
会長 古谷 尚
(北海道札幌手稲高等学校長)
本連盟ホームページにアクセスいただきありがとうございます。また、日頃より本連盟の諸事業に対してご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。
北海道高等学校体育連盟役員改選により、引き続き会長に推挙、承認いただきました。本連盟の充実・発展に精一杯尽くしていきたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。
今年の夏のインターハイは、「つなげ みんなの想い 輝け 近畿の舞台で」をスローガンに、「夢へ躍進 青春の夏 近畿総体2026」として、滋賀県を中心に近畿地方で開催され、北海道では旭川市で女子サッカーが開催されます。
中学校部活動の地域展開が進展する中、高体連を取り巻く課題として、各種大会の開催期間や開催方法について検討が進んでいます。国民スポーツ大会が分散開催や種目の固定開催の方針を打ち出す中、インターハイにおいても、大会期間の縮減、開催時間の検討、大会役員の働き方等、暑熱対策に加えて様々な課題が出てきています。生徒や私たちがこれまで経験したことのないことが、これから起きてくることが想定されます。
今までの価値観にとらわれず、社会の変化に応じた対応がますます求められていくことになります。これまで、部活動指導は顧問の先生方の献身的な指導に支えられてきたところですが、活動は生徒が主人公であることを今一度認識するとともに、「生徒のためになっているのか」という原点を時には立ち止まり考えていくことが必要です。
中学校部活動の地域展開が完了とする令和13年度以降は、部活動を経験したことのない生徒が高校に入学してきます。コロナ禍で部活動の取り巻く環境は大きく変化した時のように、大きな変化の波が必ずきます。これまでの経験も踏まえながら、その時に備え、今から出来ることを考え、準備をしておくことが必要です。
道高体連といたしましては、これらの課題解決を図り、各学校における運動部活動の活性化や生徒が生涯を通してスポ−ツに関わり、豊かで活力のある人生が送ることができるよう取り組んでいく考えでおります。皆様方におかれましては、本連盟の活動に対し、一層のご理解とご協力、ご支援をいただければ幸いです。
令和8年5月